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六本木の開業税理士・行政書士!

六本木で開業した若手税理士・行政書士のブログ 【http://www.zeirisi.info】【http://www.e-gy
家族でキャンプ
0
    月、火と休みを取って、

    日曜日から3日間、

    家族で裾野にキャンプに行ってきました。



    しかし、

    関東に方はご存知のとおり、

    最悪の天気。



    うちの家族で動くときは

    晴れが多いのですが、

    大雨でした。



    キャンプは昨年に引き続き

    2年目。



    子供ができたら

    毎年キャンプをするという

    私の夢を叶えるべき

    昨年はキャンピングカーでしたが、

    今年はテント。



    これが大誤算。



    初日の夕方までは、

    何とか雨はもったのですが、

    それからはずっと雨。



    子供たちも天気が良ければ、

    外の芝生で自由に

    遊べるのですが、

    雨のため

    ずっとテントの中でした。



    1日目の夜。

    雨足は

    ドンドン激しくなり、

    雨音も

    ボツボツ

    から

    ダーダーと

    連打に。

    夜中は暴風も出て

    テントも大揺れ。

    テントからは

    一歩も出れない状態でした。



    翌朝

    外の塀に掛けていた

    ビニール傘の骨は

    全部

    壊れていました。



    まさに、

    台風並みの

    暴風雨でした。



    本来は翌日

    今回の最大の目的、

    ウルトラマンパークのある

    「ぐりんぱ」という

    遊園地に行くはずでしたが、

    雨のため

    翌日に延期。



    その日は、

    近くの温泉プールに行きました。



    その日の夜も

    ずっと雨で

    テントの中での

    料理になりました。



    翌日3日目。

    朝の天気は小雨が降っていて

    微妙。



    それでも開園に

    行くために、

    朝6時から

    朝食を作り、

    テントのかたずけを済ませ、

    9時には遊園地に

    着きました。



    天気も曇になり、

    いざ、遊園地へ。

    次第に晴れ間も出てきて



    結果は、大満足。

    来年も行きたいという

    リクエストも出ました。



    このキャンプ。

    私にとっては

    それなりの経験になりました。



    まず、

    時間を全く考えずに

    過ごせたこと。

    いつも分刻みのスケジュールを

    立てているので、

    時計を外して、

    また、

    雨のため辺りの明るさから

    時間も予想できない中、

    過ごしたのは、

    日常からの開放感は

    ありました。



    今回はテントから全部

    レンタルしていたので、

    キャンセルは考えていなかったのですが、

    おそらく

    今後雨の中、

    キャンプは

    しないかなと思い、

    そういう意味では

    貴重な体験でした。



    ただし、

    下の子からは

    クレームを頂きました。



    下の子は

    12月で2才になるのですが、

    今回狭いテントの中。

    しかも雨のため

    外にも出れず、

    怖さと狭さで

    苦しい思いをさせてしまいました。



    まだ、言葉をしゃべれないため、

    直接はクレームの言葉は

    聞いていませんが、

    きっと、「いろいろ言いたいことがある」

    と思います。



    大きくなったら、

    聞いてみたいと思います。



    とはいえ、

    怪我もなく皆元気に

    それなりに楽しめたので、

    これはこれで

    良い経験でした。



    休みを取ったため、

    今朝は900通ほどの

    メールに目を通すのが

    大変でした。



    休みボケなどしている

    暇も無く、

    全開で仕事に

    取り組んでいきます。
    | 旅行 | 16:55 | - | - | - | - |
    事務所旅行
    0
      7月も今日で終わりです。

      明日から8月

      夏本番です。



      先週の日曜日は、事務所のスタッフ全員で高尾山に登山に行ってきました。

      事務所旅行というほどではないのですが、

      事務所で日帰り旅行です。



      先週は雨続きで天気が心配されましたが、

      まったく雨も降る気配もなく

      太陽さえ出ていました



      昼12時ちょうどに高尾山口駅に到着

      それから登山口へ

      今回はケーブルカーではなく、麓から登ることにしていましたので

      登山口から頂上を目指しました



      今回1名追加メンバーが

      うちの息子です。

      途中でダウンすることを予想し

      ベビーカーを持参していきました。

      最初は快調に歩いていた息子でしたが、

      案の定、途中で疲れたとダウン

      そこからベビーカーに乗せ、押しながら登ることに



      1度高尾山は登ったことがあったのですが、

      ケーブルカーで登り、その後頂上まで登ったので、

      下から登ったのは初めて

      ケーブルカー口までの行程は

      半端なく大変でした。

      傾斜角度も、ケーブルカーを降りてからの比ではなく

      また、それプラス

      ベビーカー

      半端なく大変でした

      途中、おじさんに

      「お父さんはスーパーマンだね」

      と声かけられましたが、

      本当、

      高尾山の登山はベビーカーで登らない方がいいです。

      (そんな人、私以外誰もいませんでしたが・・・)

      とはいっても、自分で言い出したこと

      途中でやめる訳にもいかず

      また、山の中でやめることもできず

      最後は気合いで登りきりました。

      しかし、ケーブルカー口から頂上までは

      比較的勾配も楽で、

      本当、最初のあの大変さは久しぶりの体験でした。



      無事、登頂を果たし

      中腹のビアマウンテンへみんなで行くことに

      あれだけの運動をして

      汗をかいた後のビール

      うま〜い

      いや最高においしかったです。

      いい運動になりました
      | 旅行 | 11:37 | - | - | - | - |
      高速道路1000円乗り放題
      0
        先週末は家族で山梨に行ってきました。

        最近出かけるとき電車が多いのですが、機動性を考えて今回は車で出かけることに

        とはいっても、うちは車をほとんど使わないので自家用車を持っていません。

        そこで、レンタカーを借りました。

        それと、先月末から導入された、高速道路1000円乗り放題を利用するために、急きょETCカードの発行を

        ETCにした方が安いのに、気づいたのが今月初めだったのでカードが間に合うか、心配していたのですが、先週木曜日に届き、ギリギリ間に合いました。



        ETCを使っている車での高速道路は何度か通っているので心配なかったのですが、今回は初めての自分のETCカード、しかもレンタカーでの使用

        もし、うまく作動しなかったら後ろから衝突されたりするかもしれない・・・

        そんな不安を感じながら、中央自動車道へ

        まずは、入り口ではうまく作動

        途中、事故車両による渋滞などがあった影響で時間がかかりました

        それと、やはり車の量も多いように感じました。

        出口でも問題なく通過

        八王子の前から高速道路に乗っていたからか、八王子から河口湖までの料金は950円と表示されていたような気がします。



        ただ、通行料金がいくらという表示が○○円割引という表示になるところも

        もとの値段を知らないと、いくら支払ったのかわからないこともあるかもしれません。

        今回の高速代は、恐らく3000円近くの割引になったと思います。

        これは、かなり大きいと感じました。

        この1000円乗り放題の制度

        近場の人気が出てきている最近、意外と効果があるのかもしれません。



        ちなみに、今回の旅行の最中に富士山5合目が開通したと聞き、富士山5合目に行ってきました。

        この有料道路往復で2000円するんですね

        今回の割引分をこの有料道路で使った形になりました。
        | 旅行 | 08:45 | - | - | - | - |
        鉄道旅行
        0
          先週末の3連休に家族で岡山に行ってきました。

          目的は、新幹線0系とアンパンマン電車

          新幹線0系は34年間走り続けてきましたが、今月末で引退となり2度と走る姿を見ることができなくなります。

          その姿を一目見ようと現在走行しているJR西日本まで行ってきました。

          そして、アンパンマン電車は作者が四国出身ということで四国限定で走っている電車

          車体全体にアンパンマンのキャラクターが描かれています。



          初日

          新横浜からN700系に乗り、岡山へ

          私も新幹線に乗るのは2度目

          息子はもちろん初めて

          今回の旅行は、息子の電車好きがきっかけでした。



          岡山駅に着くとJR西日本でしか走っていない700系のレールスターと写真

          その後、在来線のホームに行き、停車しているアンパンマン電車と写真撮影

          うちが乗るのは翌日なので、その日はそのまま岡山城などを観光してホテルへ



          2日目

          路面電車に乗り、岡山駅へ

          この日は、いよいよアンパンマン電車に乗車

          この日乗る車体は、ドキンちゃん号

          ピンクの車体の、特別車両のシートや壁にはアンパンマンの仲間達が描かれています

          アンパンマン電車に乗り、いざ四国へ

          わたしも初の瀬戸大橋

          やはりすごいものがあります。

          高さ、長さ、眺め

          これは見ごたえがありました。

          四国へ着くと在来線に乗り換え、本日の宿高松へ

          高松駅から路面電車に乗り、ホテルのある繁華街へ

          高松は、思っていた以上に町が賑わっていました。



          最終日

          この日は、新幹線で帰るために、また岡山に戻らなければいけません。

          せっかくなので、瀬戸内海を船で縦断して戻ることに

          高松から宇野まで四国フェリーで

          これまた、息子は始めての船

          「こわい、こわい、ふねこわい」

          と甲板にでるのは嫌がっていましたが、船を下りるとにっこり船と写真撮影をしていました。

          下船後、宇野線で岡山駅に行こうとすると電車が1時間に1本しかない

          40分以上待つことに

          これでは、その後の時間が詰まってしまうので、交番で岡山までの他の交通手段を聞くとバスが30分に1本出ている

          ということで、バスで岡山へ

          無事1時間後岡山駅へ

          岡山駅に着くと、目的の1つ0系がホームに着いていました。

          0系の車体は、長い間走り続けた勲章の傷があちこちついていました。

          まだ、走ることができそうな状態ではありますが、来月からはゆっくりと休んでください!

          そして、帰りの電車は新幹線700系

          新横浜からは、横浜線、東横線と乗り継ぎ帰宅



          この3日間で12もの交通機関の乗り換え

          1日に歩いた距離は、またまた軽く10キロ以上

          さすがに帰宅した日は疲れていましたが、なぜか昨日は気分も入れ替わり爽快でした。



          別に鉄オタなわけではないですが、いい経験ができました。

          今月の土日は、セミナー講師やセミナー受講などが立て続け

          気分を入れ替えていきます!
          | 旅行 | 08:29 | - | - | - | - |
          社員旅行
          0
            昨日からお客さんの会社の社員旅行に同行させていただいて、蓼科に行ってきました。

            一応、私がお客さんの会社の役員になっているので一緒にとお誘いいただいたのです。



            昨日の朝、六本木に集合して中央自動車道に乗ってまずは勝沼に。

            勝沼には、社長の借りているワインの貯蔵庫があるので、それを見学とワインの試飲会、バーベキューを行い温泉へ。

            この時点で、結構酔っ払って温泉に入ってかなりリラックスモードに入っていました。



            その後、本日の宿泊地蓼科へ。

            宿泊の宿は、ご主人が猟師もやっている昔ながらの家屋でした。

            入ってすぐに大きな囲炉裏があり、周りには鹿や熊やらの大きなはく製が。

            本物以上にリアルで、何かじっと見られているような感じでした。

            到着後、温泉に入って夕ご飯まで一寝入り。



            夕ご飯は、ご主人が採ってきたイノシシの肉。

            ボタン鍋に、イワナの刺身など、あまり食べたことのないものばかり。

            ボタン鍋は宿自家製の味噌鍋だったのですが、味噌がイノシシの肉の臭みを消して全く臭くなく、やわらかくておいしかったです。

            イワナも通常焼き魚にして食べる大きさではなく、4年物のイワナということで身が厚く海の魚と変わらない味でさっぱりとしておいしかったです。初めて食べました。

            そして、宿自慢のイワナの骨酒。

            これもご主人が時間をかけて作ったというだけあって、味が出てきてとてもおいしかったです。

            たらふく食べて、たらふく飲んで、みんな昨日は9時には寝てしまいました。

            蓼科といっても奥蓼科と呼ばれているところのため、夜はしーんとまったく音もなく静かな夜でした。



            今日は、本当は諏訪湖でワカサギ釣りをする予定だったようですが、雨が朝から降っていたためそのまま東京に帰ってきました。

            予定よりも早く東京に帰ってきたので、お昼2時過ぎには事務所に着き、そのまま今まで仕事をしています。



            久しぶりに時間を忘れて、ゆっくりできました。

            宿にも時計がなく、私も今回は時計を持っていかなかったため、いつものように時間に終われることなく、本当に赴くままに過ごしました。

            たまにはこういった骨休めもいいですね。

            今日から、また仕事頑張ります!



            今日は、天気が悪くて周りの山々があまり見えませんでしたが、八ケ岳や南アルプスの山々の壮大さに圧倒されました。

            昔はそういったものにそんなに惹かれたり感じることがなかったのですが、最近自然や動物の尊大さを感じるようになりました。

            | 旅行 | 21:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
            ディズニーランド
            0
              先週の土曜日、ディズニーランドに行ってきました。

              息子の初ディズニーランド。

              まだ1歳なので、乗り物とかにはあまり乗れないのですが、最近アンパンマンやミッキーに興味を持ってきているので、そろそろディズニーランドに行ってもちゃんとわかるのではということで、先週行ってきました。

              天気は、小雨が降っていてあまりよくなかったのですが、乗り物は一通り動いていて、予定していた乗り物にはすべて乗れました。

              しかし、突然暗くなったり怖い人形がでてくるものはやはり怖いらしく、1番気に入っていたのはイッツ・ア・スモールワールドでした。

              とても喜んでいたので2回も乗ってしまいました。

              あと、ミッキーやドナルドなど6つのキャラクターとも写真を撮れました。

              一緒に写真を撮ろうとすると、息子はキャラクターの顔を見て泣き出してしまいかなりの写真が顔が引きつって写っていました。

              しかし、これもいい記念。

              きっと、もう少し大きくなってディズニーランドが好きになったら、いい思い出になるでしょう。


              | 旅行 | 09:26 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
              ダイビング
              0
                旅行、映画鑑賞と並んでスキューバダイビングも私の趣味の1つです。

                就職する前に、ライセンスの受講料とその宿泊費とスーツなどがついて98,000円でライセンスが取れるということで中野駅近くにダイビングショップに行ったのがきっかけです。

                しかし、そのとき10月でもう寒いからスーツはいいやつを買った方がいいよと言われ高いスーツを買い、他のライセンスも取らされ機材も全部買ってしまいとショップに行くたびにお金が係りました。
                1年間でダイビングにかなりの金額がかかってしまったと思います。

                しかし、ここでもせっかく機材を全部揃えたんだったら、きれいな海で潜りたいとそれ以降の毎年の夏休みは全部ダイビングでした。

                今までに潜った海外は、パラオ・モルディブ・タヒチ・バリ・紅海です。

                モルディブは、お気に入りで2回も行ってしまいました。

                ただ、私のダイビング旅行はただのリゾートダイビングではないのです。

                滞在中はずっとクルーズ船に乗って、ポイントまで移動し朝から夕方までずっとダイビングをするのです。

                ずっとダイビングと聞くといいな〜と思うかもしれませんが、これがメチャクチャ大変なのです。

                朝6時過ぎには起きて機材の準備をして朝食の前に1本、朝食後休憩をして昼食前に1本、昼食後昼寝をした後1本、時には夕方か夜1本。

                そんな日が毎日続くのです。

                水の中というのは地上よりも体力を使い、また水の中から船上にあがると体が重く疲労がすごいのです。

                こんな生活に慣れるのに大体2日ほどかかります。

                それを過ぎると楽しくなるのですが、それまでは体育会並みのハードさです。

                ちなみに学生時代はサッカー部にいましたので、体育会の厳しさも体験済みです。

                とはいっても、海の中は地上のいろんなことを忘れられ、きれいな魚や太陽のキラメキなどの光景は絶対に地上では味わえない体験です。

                また、クルーズ旅行も日常とかけ離れた体験ができます。

                海に落ちる太陽、周りに明かりが全く内状態からの満天の星空、吸い込まれていきそうな真っ暗な夜の闇。

                興味のある方には、是非お勧め。

                機会があれば一緒に潜りましょう!

                この海の中でも、見たいと思っていた魚は今まで大体見ることができました。

                ナポレオンフィッシュ、マンタ、ジンベイザメ、他にもいろんな鮫たち。

                息子も動物よりも魚の方が興味があるみたいなので、ダイビングができるようになったら一緒に潜りたいと思っています。


                | 旅行 | 09:28 | comments(4) | trackbacks(3) | - | - |
                アメリカ大陸ハーレー横断
                0



                  昨日までのツーリングつながりで、今日はもう1つバイクでの旅行に関するブログを書きます。

                  先日の話でバイクの免許を持っていることは知ってもらっていると思いますが、実は大型バイクの免許も持っており、400ccのあと1200ccのバイクにも乗っていました。

                  そんなこともあり、バイカーの夢、ハーレーにも乗ってみたいという夢も持っていました。

                  そんな夢も叶えてしまいました。

                  しかも、アメリカ大陸横断という壮大な旅行つきで。

                  最後の税理士試験が終わった後、これ以上は学生をやっているわけにはいけないと就職することを決めました。

                  しかし、それまでは勉強漬けの日々だったため、旅行にもあまり行っていませんでした。

                  そこで、就職する前に長期旅行に行こうと決めたのです。

                  それが、ハーレーでN.Y.からL.a.までアメリカ東海岸からアメリカ西海岸までを11日間ハーレーで走って横断しようというツアーです。

                  これは前回の北海道とは比べようもない規模で金額もかかりますが、社会人になった後ではこんな馬鹿なこともできないだろうと迷わず行ってきました。

                  今回の1日あたりの平均走行距離は500km。

                  朝から夕方までほとんど走りっぱなしでした。

                  しかも、アメリカの東と西では途中気候も変わり、寒かったり暑かったり、都会だったり田舎だったりと毎日の環境が目まぐるしく変わっていきます。

                  そんな中でも、途中のG.S.や晩飯のときなどで、現地の人たちと話したり触れ合った体験は、今までに体験したこともない感動でした。

                  また、今回のアメリカ横断の目的は、もう1つあのルート66を走ることでもありました。

                  ルート66は西部開拓時代に使われていた道路でアメリカ人の未来を切り開いた象徴でもあります。

                  そんなルート66を走ったりしながら、西へ西へと進んでいくと何となく西部開拓時代の人たちとフィードバックできるような気になれました。

                  途中、手が疲れすぎて、バイクのスロットから手を離したくなったり、朝バイクに乗ろうとしたら霜が下りていてバイクが動かなかったりモニュメントバレーの景色を見て思わず涙ぐんでしまったことなどいろいろなことがありましたが、この旅は一生忘れられない旅です。


                  | 旅行 | 09:07 | comments(16) | trackbacks(9) | - | - |
                  北海道1周バイクツーリング(2)
                  0

                    昼頃には、函館に着きました。

                    まずは、観光と五稜郭などを見て回りました。

                    こういう時、バイクは便利です。

                    駐車場がいらないのですから。

                    昼過ぎに今日の宿に。

                    この北海道のツーリング中の宿は、すべてライダーズハウスという宿に泊まりました。

                    バイク乗りや自転車乗りの人たちが安くで泊まれるように部屋を提供してくれている場所です。

                    本当に寝るだけの部屋なのですが、日本中各地からやってきた人たちと1晩いろんな交流ができるすばらしい場所です。

                    本当にこのライダーズハウスは助かりましたし、その日会ったばかりの人たちといろんな情報交換ができたりして楽しかったです。

                    さて、1日目の宿で宿泊の手続きをとると、その日の相部屋と人がその場で決まりました。

                    先ほどの五稜郭で見かけたライダーの人でした。

                    日が暮れて、せっかくだからということで函館の夜景を見に函館山に相部屋の人と登ることになりました。

                    日本海と太平洋の両方を眺めながらの夜景は他では見れない景色で、とてもきれいでした。

                    そんな夜景を眺め下山した後に、事件が起きました。

                    突然、声が出なくなったのです。

                    風邪が治っていない状態だったため、のどに来てしまったのでしょう。

                    急いで、薬を買って飲みました。

                    この後、声でなかったら旅が厳しくなるなと思いながら、その日は床につきました。

                    次の日。

                    何とか声が出る状態に回復していました。

                    しかし、外は雨。

                    このツーリングは1週間で北海道を1周する予定を立てているため、立ち止まることができません。

                    雨の中、次の目的地の白老町まで走りました。

                    この後は話が長くなるので端折ます。

                    そんなこんなで、いろんな人や動物とあったりいろんな経験をしながら無事1週間で、小樽→函館→室蘭→白老→襟裳→釧路→羅臼→網走→稚内→富良野→札幌→小樽のルートで北海道1週をしたのでした。
                    通常、この時期の北海道は1週間のうち半分は雨というジンクスを跳ね除け、2日間だけの雨という最高ツーリングでした。

                    この体験は、やりたいことは1人でもやるという気持ち。いろんな人と出会う楽しさ。自然の楽しさ・厳しさ。自分で決めたことはどんなことがあってもやり遂げる。達成感。など、いろんなことを学ぶ経験になり、これがきっかけで、この後の私の旅行のスタイルが変わったのでした。

                    1日走行距離約300kmという過酷な旅でしたが、とてもいい体験でした。


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                    北海道1周バイクツーリング(2)
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                      昼頃には、函館に着きました。

                      まずは、観光と五稜郭などを見て回りました。

                      こういう時、バイクは便利です。

                      駐車場がいらないのですから。

                      昼過ぎに今日の宿に。

                      この北海道のツーリング中の宿は、すべてライダーズハウスという宿に泊まりました。

                      バイク乗りや自転車乗りの人たちが安くで泊まれるように部屋を提供してくれている場所です。

                      本当に寝るだけの部屋なのですが、日本中各地からやってきた人たちと1晩いろんな交流ができるすばらしい場所です。

                      本当にこのライダーズハウスは助かりましたし、その日会ったばかりの人たちといろんな情報交換ができたりして楽しかったです。

                      さて、1日目の宿で宿泊の手続きをとると、その日の相部屋と人がその場で決まりました。

                      先ほどの五稜郭で見かけたライダーの人でした。

                      日が暮れて、せっかくだからということで函館の夜景を見に函館山に相部屋の人と登ることになりました。

                      日本海と太平洋の両方を眺めながらの夜景は他では見れない景色で、とてもきれいでした。

                      そんな夜景を眺め下山した後に、事件が起きました。

                      突然、声が出なくなったのです。

                      風邪が治っていない状態だったため、のどに来てしまったのでしょう。

                      急いで、薬を買って飲みました。

                      この後、声でなかったら旅が厳しくなるなと思いながら、その日は床につきました。

                      次の日。

                      何とか声が出る状態に回復していました。

                      しかし、外は雨。

                      このツーリングは1週間で北海道を1周する予定を立てているため、立ち止まることができません。

                      雨の中、次の目的地の白老町まで走りました。

                      この後は話が長くなるので端折ます。

                      そんなこんなで、いろんな人や動物とあったりいろんな経験をしながら無事1週間で、小樽→函館→室蘭→白老→襟裳→釧路→羅臼→網走→稚内→富良野→札幌→小樽のルートで北海道1週をしたのでした。
                      通常、この時期の北海道は1週間のうち半分は雨というジンクスを跳ね除け、2日間だけの雨という最高ツーリングでした。

                      この体験は、やりたいことは1人でもやるという気持ち。いろんな人と出会う楽しさ。自然の楽しさ・厳しさ。自分で決めたことはどんなことがあってもやり遂げる。達成感。など、いろんなことを学ぶ経験になり、これがきっかけで、この後の私の旅行のスタイルが変わったのでした。

                      1日走行距離約300kmという過酷な旅でしたが、とてもいい体験でした。


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